JOB

部署および業務紹介

定番は一人では生まれず、
一日では育たず。

丸美屋では一人ひとりが自らの役割に責任を持ち、
一つのチームとなって絶えず挑戦し続けています。
ここでは、それぞれの業務に関してご紹介します。

マーケティング部(商品企画/販売促進)

商品開発・リニューアルの司令塔。
最初から最後まですべてに関わる。

新商品の開発やリニューアルに向け、市場調査や他部署との意見交換を重ね、コンセプトを策定。基本的に最初から最後まで、開発段階から販売促進まですべてのプロセスに関わります。丸美屋では定番商品、キャラクター商品、新規ジャンルへの商品参入など、様々なカテゴリーの商品を手がけているため、時代の流れや市場のニーズを的確につかみ、実行する力が求められます。

INTERVIEW
正解がない。だから、この仕事は面白い。

Y.A

マーケティング部 2019年入社

INTERVIEW
つくるだけじゃない。商品を育てることも。

K.T

マーケティング部 2019年入社

商品開発部

原料の選定・調合、
包装形態の検討など、
商品化のプロフェッショナル。

新商品の開発や既存商品の改良など、マーケティング部と密に連携し、商品化を進めます。原料の選定・調合、包装形態の検討など、商品化までの多くの工程を担うため、様々な知識や経験が蓄えられていきます。商品開発部もマーケティング部と同様、担当商品に一貫して携わることができるため、世の中に送り出した商品への愛着もひとしおです。さらに、自らテーマを決めて研究を進め、商品化への立案を行うことも。

INTERVIEW
ふりかけと⽶⾷⽂化を守り、育てたい。

M.A

商品開発部 2021年入社

INTERVIEW
「おいしい」「また食べたい」を聞くために。

S.Y

商品開発部 2019年入社

技術研究部

商品開発から生産・品質管理まで、
丸美屋の技術のエキスパート。

既存商品の品質安定のための技術支援や商品開発のベースとなる素材や技術の開発、さらには工場の生産ラインの品質管理に向けた技術支援、安全な商品を製造するために検査・衛生管理など、丸美屋の技術のエキスパートとして活躍する仕事。お客様に安心・安全な商品を届けるため、設備機器に向き合うだけでなく、商品開発部や製造ラインで働く社員とのコミュニケーションと、深い理解力が求められます。

INTERVIEW
安心安全で高品質な商品をつくり続ける。

Y.M

技術研究部 2018年入社

製造・生産

安心・安全で、おいしい商品を、
日々つくり続けるための
責任ある仕事。

幅広いカテゴリーにわたる丸美屋商品の生産計画から製造設備の運転・保守管理、製造ライン全体の管理まで、安心・安全でおいしい商品を日々つくり続けるための責任ある仕事。設備機器に関する知識や経験はもちろん、工場で働くスタッフや他部署とのコミュニケーションが欠かせません。

品質保証

商品の品質を守るだけでなく、
お客様の不安を解消する
調査なども担当

出荷前の最後の砦として、商品を製造する工場の品質を一定に保つ重要な役割を担います。また、卸店や小売店、お客様から寄せられた出荷後の商品に対する不安についても、その内容確認と原因究明の調査を担当。自社工場に加え、丸美屋の商品を製造する協力工場まで、全商品の品質を管理します。

営業

一人でも多くのお客様に商品を届けるため、
データやアイデアをもとに
提案し続ける。

食品の卸店やスーパー、GMS(※)といった小売店の担当者と信頼関係を深め、商談を行う仕事です。定番商品を多く抱える当社の営業は、カテゴリー売場全体の商品構成・配置などの提案を求められることも。豊富なデータと営業のアイデアを活かし、様々な販売促進企画を提案するチャンスがあります。
※「General Merchandise Store」の略。⽇常で必要とされる商品を幅広く扱っている⼤規模な⼩売店。

INTERVIEW
挑戦し続けることで、道が拓かれてゆく。

T.M

東京支店 2013年入社

INTERVIEW
トップシェアだからこその責任とやりがい。

M.U

横浜営業所 2021年入社

INTERVIEW
一枚岩となり会社の幹を成長させる。

T.I

営業統括部 2012年入社

お客様相談室

お客様一人ひとりの声に耳を傾け、
より愛され続ける商品に。

丸美屋では、お客様とのコミュニケーションの機会を広げるため、「お客様相談室」を設置しています。一人ひとりのお客様の声に誠実にお応えし、お客様の立場に立って考えることで、より信頼され、愛され続ける商品をお客様とともにつくり上げていきます。